今年も6月は、藍の収穫時期に合わせて
京藍畑で堆肥回収会を開催しました(^^♪
近畿大学の学生さんが10名ほど参加して下さり、
「循環の輪」を伝えるだけでなく、見て、感じてもらう機会になったことがとても嬉しいです!
ごみカフェKYOTOの活動は、
『誰もが出す生ごみを活用して、一人ひとりが循環の担い手になる社会』を目指しています。
循環の担い手になる。
そう聞くと何をしたらいいんだろうと思いますが、
食事をし、出た生ごみを土に返す。意外と単純なことだと感じます。
その手助けをしてくれるのがLFCコンポストです^^
毎日の生活の中で、コンポストを一つ取り入れることで、
丁寧な暮らしができると感じます♪
奈良から堆肥を持ってきてくださいました!とても熱心な方でアドバイザーの方にたくさん質問しておられました^^
大原野が地元だという方がリピーターさんとして来てくださいました♪
大学生も混ざって堆肥回収の見学をしてくれました!
畑から移動し、OHARANOSTUDIOで藍染の勉強。藍染職人である松﨑陸さんのお話は、藍の歴史を楽しく、おもしろく学べます♪
陸さんの藍染体験に来ておられた方たち。すくもと言われる藍の葉を堆肥化したものを食べてみたり、生葉からの染色で手が真っ青になったり、とても楽しい時間です!